2群目が入居(捕獲)するかも知れない!
4月14日に金稜辺を、この待ち受け巣箱へ持ってきた。
移動直後から、偵察バチが毎日2,3匹来て、待ち受け巣箱の内部迄偵察していたが、蜂の数が増えることは無かった。
諦めかけていたところ、今日の夕方に巣箱をチェックすると、突然、蜂の数が増えた!
10分間ほど注意して観察したが、花粉バチを見掛けなかったので、未だ入居してないのだろう。
しかし、入居の確率が高まった。
明日以降注意して観察したい。
楽しみが増えた!
旅行、トレッキング、登山、園芸、ボランティアなどでスローライフをおくる。 一年の内、半分を日本で、残り半分をニュージーランド(NZ)で過ごしていた頃始めたブログです。 うはらの郷とは、古くは芦屋市から神戸市東灘区周辺(説では夙川から旧生田川まで)を莵原と呼ばれていたことに由来します。
2群目が入居(捕獲)するかも知れない!
諦めかけていたところ、今日の夕方に巣箱をチェックすると、突然、蜂の数が増えた!
明日以降注意して観察したい。
楽しみが増えた!
偵察バチが来てから6日目。
昨日、巣箱に入る花粉バチを見て、巣作り、子育て中を確信したが、その様子を見ようと思い、蜂が活発に活動しない早朝(7時頃)そーっとスマホで撮影してみた。
金稜辺は、この巣箱にとっては不要になったので、別の待ち受け巣箱へ移した。
引き続き、別の一群を狙う。
花粉バチが来た!
待ちに待った花粉バチを確認した。
従って、この巣箱に蜂が定住した事になる。
後は、金稜辺を別の巣箱へ移動して、別の一群を狙う。
今朝9時頃に観察に行くと、蜜蜂の数が更に増えていた。
今日は巣箱の外側だけをそっと撮影した。
未だ花粉の運び込みが無いので、もう少し観察を継続する。
今日で偵察バチが来てから3日目。
だんだん蜜蜂の数が増える。
師匠から、もう入ってる(入居完了)のでは? って電話で言われたので、内部をスマホで撮影してみた。
未だ早いのだろう。
昨日は二匹の偵察バチだったが、今日は100匹以上に増えた!
多分、昨日来た偵察バチが高評価を付けて報告してくれたのだろう。
今日は大勢の仲間を連れてやってきた。
蜜蜂が花粉を両足にくっ付けて運び入れだしたら大丈夫とは師匠の弁。
更に、観察を続ける。
待ちに待った偵察バチがようやくやって来た!
今朝は雨。
加えて、強風(六甲おろし)だったので、巣箱の横に置いた金稜辺が吹き飛ばされてしまった。その都度、倒れた金稜辺を起こしに行ったが、昼頃になって、偵察バチが来ているのを発見した。
遂にヤッタ!!!
後は、入居を期待して待つしかない。
蜂を脅かさないで見守るよう、師匠から指示が出た。