2015年2月3日火曜日

久しぶりの 日本領事館

(以下の記載は対日本年金機構ではない)
外国でペンション(Pension)暮らしをする者にとって、現況届ほど厄介なものはない。

毎年恒例の行事で、先方としては、生存確認の必要が有るのだろうが、海外には現況届を発送してくれない。

留守宅に届いていても返送できないから、入金が途絶えてしまい、オマンマの食い上げとなる。

そこで、渡航前に交渉した結果、居住地(NZ)大使館(領事館)発行の”在留証明書”を郵送することによって、現況届と同様に扱えるよう便宜を図ってもらった。


そんな訳で、クライストチャーチ領事事務所に出かけた。
同事務所は4年前の震災で被害を受け、ハグレパーク近くの仮事務所に移っている。

 ↓拉致問題に取り組む姿勢を示している

内部は日本風になっている。



毎回NZ到着時に在留届を出しているが、パスポートと居住を示す書類(郵便物)の提示を求められ、在留証明書が発行される。





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