2018年2月26日月曜日

狂い咲き  リンゴの花


リンゴの木が我が家の裏庭に2本ある。

その一本が狂った。
熟れかけてきたリンゴの手前の枝に花が咲いた。

花は、他の枝にも、



この樹は、数年前は全く実を付けなかった。
思い切って、強剪定(切り戻した)したところ、びっくりしたのか、翌年からたくさんの実を付けだした。


今年は、何を思ったのか、狂い咲きした。
まあ・・・オーナーに似てきたのかも知れない!



2018年2月22日木曜日

あの日から7年  夢よはばたけ!


2011年2月22日のカンタベリー地震から丸7年経った。

犠牲者のお墓がエイボンヘッド墓地にあり、毎年お参りしている。
今日も、庭の白バラを摘んで、お参りにやって来た。
夕方だったので、既に多くの方が参られた後らしく、日本人のお墓はたくさんの供花で埋まっていた。
他の国の方々のお墓にも一輪づつ供えた。











2018年2月19日月曜日

カボチャの収穫


カボチャを収穫した。

猫の額ほどの畑に実生と思われるカボチャが数本ある。
先のテナントが蒔いたものか、独りでに芽を出したのものか分からない。

従って、実が出来てから、こんな種類だったと分かる始末。

開花から40日目位だったので、試しに収穫した。
切ってみると。
なかなかの物。

味もマアマア。
料理次第で美味しくいただける。



2018年2月18日日曜日

CHCH近郊 トレッキング


カンタベリー日本人会の行事として、毎年、クライストチャーチ近郊の山にトレッキングが行われている。

世話をして下さっているのは、山好きのHさん。

今年も、そのシーズンになったので、同会メンバーで無いが参加した。

今年の山は、Mt. Grey。
車3台で、クライストチャーチから1号線を北へ走り、登山口まで約一時間。

参加者は11名。
永住権保持者もいれば、語学留学中の人も居る。
何れも、同年代の人達ばかり。

登山口で、各々準備体操。

歩き始めは、林間コース。
しばらくすると、眺望が開ける。


カンタベリー平野が一望できる。

中間点 通過。
犬を連れた一家も。
山頂までのルートは複数あって、中間点からの往路は車道を登る。

山頂に近付く。


2時間ほどで、山頂着。標高933m
ここから、360度の素晴らしい眺望が楽しめる。


昼食などで約一時間山頂で過ごし、下山開始。
下山ル-トも、眺望が素晴らしい。

地図を見ると、中間点から下のトレッキングルートは、急勾配だったので、リーダーのHさんは参加者の装備(靴など)を見て、緩勾配の車道ルートを選択した。

緩勾配だけあって、距離が伸びる。
参加者の中には、”長かったな~ぁ”って言う人も居たが、安全第一なので、この判断は正しかったと思う。


登山口で、楽しいコーヒータイム。
用意してくださった、Hさんに感謝!

天候に恵まれて、楽しい山行きでした。



2018年2月16日金曜日

鍼(ハリ)治療 膝の痛い方 必見!


2年前に、サンチャゴ巡礼路を歩いたが、
そのトレーニング中に右膝を痛めた。

歩くには支障なくて、サンチャゴ巡礼路を無事に歩き終えたが、胡座は痛くてできない状態が続いていた。

ところが、クライストチャーチに来てから、鍼治療を受けたところ、膝の痛みが消えた。

今まで、鍼治療などの東洋医学を信用していなかったが、その間違いに気付かされた。

1月末からルートバーン・トラックを3泊4日で歩いたが、一日目の夜、右くるぶしに違和感を感じ、その後、腫れが引かなかった。

くるぶしも、膝同様に、歩くには支障ないので、そのまま放置していたが、何時まで経ったも腫れが引かないので、膝の治療の際、くるぶしにも鍼を打ってもらった。
すると、不思議な事に、腫れが引いてきた。

益々、鍼治療の不思議さに驚いた。
2年近く我慢していた膝の痛みから解放され、鍼師に感謝するばかり。




2018年2月10日土曜日

2018 NZの旅 日本 へ

今日、お二人は早朝の便で日本に戻る。

昨夜は最後の夜だったので、お二人は高級ホテルに泊まった。



フライトは8:30am。
香港経由なので、この空港で出国審査となる。

ボーディング・パスを受け取り、国際線出発ロビーで最後の別れ。
お二人のニュージーランド16日間の旅が終った。

私は、元の生活に戻る。
留守中、家の建て替え計画が進んでいるらしいので、それなりに忙しくなる。

今日は、旅行前に私が描いた基本設計図を持ち、娘夫婦とモデルハウス巡りをするらしい。


このシリーズは終了です。


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2018年2月8日木曜日

2018 NZの旅 クライストチャーチ へ

今日はマウント・クック麓のフッカー氷河湖までトレッキングした後、クライストチャーチに戻る。

当初は、レイク・テカポで一泊して、星空ツアーの計画だった。

しかし、同ツアーは真夜中で、睡眠時間が数時間しか取れなく、また、翌日クライストチャーチに戻っても、帰国準備時間が無く、慌ただしい事からテカポ泊を取りやめた。

フッカー氷河に向かう。





マウント・クックが近付く。



10:30 フッカー氷河湖に到着。



昼食には少し早かったので、コーヒー、菓子、果物で休憩。


Return

12:45 起点/終点のカーパークに戻る。
マウント・クック・トレッキング終了。
快晴で良かった! 大満足!


休む間もなく、クライストチャーチに向かってドライブ。
プカキ湖南端から。

これで、マウント・クックは見納めになる。

レイク・テカポ・善き羊飼い教会前で。
驚いた事に、教会裏手には柵が造られて、ドローン禁止の看板も。
想像するに、マナーの悪い中国人観光客対策だろう。
3年前は無かった。
柵は、ルピナス群生地が踏み荒らされるのを防ぐ目的だろう。



無事、午後6時頃クライストチャーチに戻った。


最終日のBlogへ続く